弾丸直島日帰り旅行に行って来ました。つい先日、旅の最中のミラノで会った直樹が今は自転車で旅をしていることを聞きつけ、ちょうど岡山に来るというので遊ぼうということになったのがきっかけです。ミラノでいろんな話をしていた時に僕は忘れていたのだけど直島の話をしたらしく、それを覚えててくれて来ようと思ったんだって。嬉しいですね。という訳で僕は3度目だけど何回来ても良いとこだと再確認しました。
SANAA設計の海の駅に到着!直島は普通に回っても1日あれば一周できるのですが近くにある犬島や豊島、男木島、女木島など沢山の観光スポット島が点在していてそれらをしっかり楽しむには3日くらいあれば余裕だと思います。直島はシャトルバスや100円バス。1日レンタサイクル500円など交通の便もさすがです。民家の素泊まりやベネッセのホテルなど宿泊にも適していて相変わらずさすがでした。
初めは家プロジェクトから回りました。今では7つのプロジェクトを見ることができますが内藤礼氏のきんざは週末のみらしく見れませんでした。残念。内部は写真撮影禁止なので写真は外観をメインに。
黒い木造の外観が特徴の南寺。安藤氏の建築と内部はジェームズ・タレルの作品があります。
杉本博司氏の護王神社。ガラスの階段は地下に光を透き通らせています。
他にも角屋にある宮島達男氏の作品を初め、石橋にある千住博さんの滝シリーズや数少ない崖シリーズの最初の作品。ほかにもはいしゃ、碁会所、などの家プロジェクトがある。
直島が良いのは町の人がそれらの受付や運営を行い解説してくれることです。これらのプロジェクト以外にもお洒落なカフェやアトリエなど暖かい島民の方とのお喋りも観光の醍醐味の一つです。
ベネッセミュージアムにて
リー・ウー・ファンミュージアム
道端アートのでっかいゴミ箱と直樹
地中美術館ももちろん堪能しました。言葉では説明できないあの空間をぜひご堪能あれ。写真は直島のあれこれです。いろんなところにいろんなアートが点在していて歩くだけでも面白い島ででした。直樹も楽しんでくれたみたいでよかったです。また東京でも遊べるだろうしよろしく!4月から警察官になるので仕事で直樹にお世話にならないように真っ当に生きたいと思いました。プライベートでは飲んだりしたいけどね!
通りすがりのお兄さんに撮ってもらったら遠くて微妙でした。
瀬戸内海を望む砂浜で彼は何を想うw
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