福岡、太宰府天満宮への参道にある隈研吾さん設計のスタバへやって来た。
いきなり2度びっくりしたのは、もろ参道途中にあったことと、なにげに違和感の無かったこと。建物が割りと低く抑えられていて建築の威圧感なんかはなかった。
特徴の木組みも軽く、けっこう好きな印象だった。長屋の壁と天井を覆う木組みはトップライトや、遠くの間口から入る光ですごく奥深い印象が気持ちよかった。
人に近い場所には透明なカバーも付けられ実務的だった。
アートが飾られた壁部分とソファがギザギザになっていた。カウンターの木筒のペンダントが可愛らしく暖かかった。非常に気持ちよく滞在させてもらい、古く歴史のある場所でもやり方によっては秩序を崩さずに新しい空間を創れる事を再認識。保守的なだけではつまらない。
綺麗な木組み
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